皆さん、こんにちは。
おがわ歯科クリニックの松澤です。
前回、負のエネルギーPart1にて、真面目な内容で取り組んで、それなりの反響もあったので、Part2もやってみたいと思います。
負のエネルギー、なかなか面白い内容ですよね。
前回の負のエネルギーとは違った角度から、今回も負のエネルギーについて面白い記事があったので、それをブログに載せてみようかとおもいます。
ある記事に載っていた内容です。
「他人を批判すると脳の機能が低下するってご存知ですか?」
いつも他人の悪口を言っていたり、批判してたりする人がいますが、そんな人は脳の機能が低下するんだって‼︎
これは、東フィンランド大学の脳神経学者 アンナ・マイヤ・トルパネン博士らの研究チームが行った実験で明らかになったそうで、博士は平均71歳の1449名を対象に認知症のテストをしてみたところ、「誰も信用できない」と強く信じている人は、平均の3倍も認知症になるリスクが高いことが判明したそうです。
名古屋大学でも、謝罪を受けると脳の攻撃性が和らぐという研究成果を発表してるそうです。
自分が発する言葉が脳に与える影響が大きいという話は昔からありましたけど、私たちが思っている以上に影響が大きいということでしょうね。
良い言葉は健康や精神面にプラスに作用して、悪い言葉はマイナスに作用するってことです。
自分の周りで他人の悪口や文句を言ったり、否定している人がいたら、その話が聞こえないように距離を置いたほうがいいかもしれないですね。
お腹の底から笑うと脳細胞が活性化するといった研究成果も出てるそうですよ。
以上記事抜粋。
こんな記事がありました。
確かに最近よく言われていますよね、この類のことを。
歯科のブログなので、歯科絡みを強引に絡ませると。
悪口を言う言わないでは、あまり影響はないでしょうが・・・
笑顔でいたほうが、顔の筋肉を鍛えられて口角が上がりやすくなり、より自然な笑顔に。
口の周りの筋力もUPし、口腔環境もよりよい方向に導かれると思います。
うん、笑顔でいて悪いことはないですね〜
こないだ負のエネルギーPart1にもやはり被る部分がありますよね。
そういえば、マイナスの他人の悪口や否定的なことを言ってる人たちって、ずっと他人の悪口や否定的なことを言っていますよね。
まるで負のスパイラルに陥っているみたいに。
それが、正しくて正義だというかんじで。
負のエネルギーは周り回って、現れる。
自分が発する言葉が自分の脳に影響を与える。
うーん、これまた考えさせられますね。
明日から僕は、
他人の悪口を言わないように。
物事に対して、否定的な見方ではなく、肯定的な見方をするように。
いつも笑顔で、楽しいことばかりを考えて生きていこう
と、再認識しました。笑
こんな〆ですが。
7月の28日PM4時から、おがわ歯科クリニックにて、「夏の縁日」が行われます。
ご興味のある方、ご近所の方、笑顔になりたい方、皆さんこぞってお越しください。