




こんにちは、おがわ歯科クリニックの松澤です。 みなさん先日の節分の日、豆まきなどをしてお過ごしになられましたか? 「節分」とは「季節を分ける」という意味があるそうです。 季節を分ける日は一年間に4回あり、春夏秋冬それぞれに始まりの日が決められています。 春は「立春(りっしゅん)」、夏は「立夏(りっか)」、秋は「立秋(りっしゅう)」、冬は「立冬(りっとう)」と呼ばれています。 この、春夏秋冬それぞれが始まる日の前日のことを「節分」というのです。 節分の豆まきは、もともとは中国から伝わってきた風習で、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、その鬼を追い払う儀式として、冬から春になる時期を一年の境目とし、「立春」は新年を迎えるのと同じくらい大事な日として特に重要視され、豆をまいて鬼を追い払う行事として庶民にも定着していきました。 だそうです。 我が家も各ご家庭と同じく、豆まきを行いました。今年は日曜ということもあって家族ワイワイと楽しみながら豆まきをしました。 もちろん、鬼役は我が家の中でいちばん肩身の狭いお父さんである私が! 娘が「ママは鬼のお面もつけなくても、怒るとすぐに鬼になるもんね」 なんて、爆弾発言をこっそりと呟いてましたが、なんとかママの耳に届かずひと安心。 そのあと自分たちで巻き巻きした恵方巻きを黙々と平らげて、鬼のママの手作りした「鬼のパンツのロールケーキ」をこれまた別腹女子たちがキレイに平らげて、ほのぼの日曜日を過ごしました。 立春を迎え、これから暖かくなっていきます。インフルエンザが流行っていたり、花粉がそろそろ飛び始めたり、健康に気を遣いながらご自愛ください。 2月も、おがわ歯科クリニック・学園前いのうえ矯正歯科にて「歯列矯正相談会」を実施しております。 歯並びについてのお悩み、矯正の仕方についての相談、などなどお話しをお伺いしてアドバイスなどさせていただきますので、ご興味のある方はお電話・メールなどください。